シリーズでお送りしている

幼児期に習得したい感覚運動

今回で最終回になりました。

今回は全体的なまとめになります。

今までご紹介してきた感覚運動ですが

必ずしも全て習得しなくてはいけないものではありません。

子どもには成長の速度に個人差があります。

これは運動だけでなく、勉強に関しても言える事でしょう。

例えば、まだ運動に楽しみを見出せていない子どもに対して

半ば強制的に今までのレッスンを行っても効果はありません。

ですから、集中できる時や楽しめる時を狙って行っていくのが効果的です。

ある程度できてきたら、じゃあこれもチャレンジしてみようか？

出来なくても良いんです。出来ないのが当たり前ですからね！

慌てる必要はありません。

例え今出来なくてもふとした拍子に、感覚をつかみ突然できる時だってあります。

ですから、少しでも早くその感覚をつかませる為に

普段から運動をしておく必要があるのです。

子どもの可能性は無限大です。

今回のレッスンを少しでも頭の片隅に入れておいて

きっかけの一つとして、実践できるように

準備しておくのが良いですね。

【シリーズ】幼児期に習得したい感覚運動はこれで終わりになります。

何か特集して欲しい事や、ご質問等ございましたら

お気軽にコメントに残してください。

子どもの運動に関するお悩みでも大丈夫ですよ！

ブログランキングに参加してます。応援ヨロシクお願いします！！