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ブログ・ワンポイントレッスン

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公正なジャッジ

先日の美容室に行った時に


スポーツ雑誌を読んだ。


そこの記事で、アメフトのビデオ判定の記事があった。


アメフトではいち早くビデオ判定が採用されたらしい


しかし、ビデオ判定ばかりやっていたら


抗議が多くなってしまって、試合の進行の妨げにもなる


なので、ビデオ判定の抗議をするにはタイムアウト1回を賭ける。


抗議をして、判定が覆ればタイムアウトは元通り、覆られなければ1回消費する。


タイムアウトを賭けるとは中々面白いですね。


相手の流れを切ったり、戦略を立て直したり、タイムアウトは重要な役割を果たします。


重要だからこそ、賭けるに値するという事ですね。



一方その他の競技はどうでしょう?


特に導入した方が良いんじゃないか。と思うのが


野球とサッカーだと思います。



野球であったら、ホームラン判定もそうですし


タッチアウトの微妙な判定も重要だと思います。



サッカーであれば、オフサイドやシュミレーションの判定にも役立つでしょう。



どの判定も直接点に絡む判定なので、ミスは許されません。


判定ミスというのは、良いことは一つもありません。


行っている選手達もそうですし、応援している人たちにも


不快な思いだけが残ります。



人間の目だけでは判断しにくい場面も必ずあります。


だからこそ、正確なジャッジが必要じゃないかと思います。



もちろんアメフトみたいに、条件は必要になると思います。


でもそれで正確なジャッジができるなら、大いにやるべきに値する事でしょう。



頼れるところは機械に頼って、公正なジャッジができるスポーツを目指して欲しいですね。






ちなみに、伝統を重んじる日本の国技


「相撲」


は随分前からビデオ判定が取り入れられてるそうです。


意外ですね!




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