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ブログ・ワンポイントレッスン

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言葉を削る!

こんばんは


スポーツひろば ゾノ先生 です。


今!


個人指導で、日本語がほとんど出来ない子の指導をしています。


外国の子ですね!


えー私自身


英語ほとんどできません。



そのことをご理解いただき、今回の仕事を引き受けました。



レッスンを行っていた気づいた事があります。


現在私たちが行っている発達障がい児の指導の中で



言葉を削る!


というのがあります。


難しい説明や、いらない言葉は


こどもにとっては支持がなかなか入りずらいです。


わかりやすい言葉で、かつ簡潔に!


指導をすることで、明確に指示が入るようになります。



そこで、私のつたない英語で子供に説明します。


もちろん対してできないので


とことん短くなります。



しかも中学生レベルの英語なので


子どもにはもちろんわかりやすい言葉です。



それが思いのほか、通じるのです。



今まで回りくどい説明をしてきたときもあった自分を


見つめなおす良い機会を頂きました。



膝を曲げる


手を伸ばす


大きく動く


等々


とても簡単な単語で


そして見本を見せて


グッド!


アメージング!


と褒めて


それだけで出来るようになっていくのです。



無駄な言葉は本当に必要ないなぁ

前々から思っていることが再確認出来ました。

指導に知識は必要だが

子供に教える時にその知識をひけらかす事をしてはならない

知識がある上で

より簡単に!

より簡潔な指示で行う!

今以上に実感できるレッスンの場を頂いたことに感謝いたします!



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