ブログ・ワンポイントレッスン
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お尻はつけちゃダメッ！
こんにちわ
スポーツひろば ゾノ先生 です。
さてタイトルの通りですが
この症状は幼児のお子さんにとても多いです。
なにか運動をする時に
できないと、すぐに座り込んでしまったり
バランス系の運動をすると、できなくてふざけて転んでみたり
すぐにお尻をつけてしまう子どもが多いです。
ただ座る時ならば良いのですが
バランスを崩すと、お尻をつける事が習慣化すると
ふんばる力
が大きく減少します。
ようするに足腰の力が発達せずに
転びやすくなってしまうのです。
「まだ幼児だから可愛いものだ！」
と思っていると、足腰が弱く
運動をしようと思っても
なかなか上手くいかないことが多いです。
そこでスポーツひろばでは
特にすぐお尻をついてしまう子には
「お尻をつけない！」
と言ってあります。
例えば片足立ちをするとき
バランスは崩しても構わないから
お尻だけはつけないように！
これだけは絶対に守るように言い聞かせます。
それだけで、足腰を鍛える事につながります。
出来ないことをふざけるにしてしまうと
後で痛い目をみてしまうので
なるべく習慣化した方が良いですね。
特に最近の子どもは
和式で用を足す事ができなくなっている現状があります。
足腰が弱く後ろにひっくり返ってしまうそうです。
昔の日本の家庭は殆どが
和式でしたから
足腰は自然に鍛えられていました。
しかし、今は洋式が主流になってきているので
自然と鍛える事はできません。
なるべく普段の習慣の中で気を付ける事で
改善はされますので
子どもの足腰を守る為にも
お尻はつけない！
これは実践した方がいいと思います！
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